前回の続き。
Incorrect signatureと言われて投稿出来ていなかったが、1日の試行錯誤の末、解決した。
仕様をちゃんと読んでなかったのが原因。
ちょっと前から作り始めた POS システムの基本的な機能は、 GW 入る前に既にあらかた完成させてしまっていて、今はおまけ機能を気が向いたときに付加させている状態。
で、今回したいことは twitter への自動ポスト機能。
誰が何を買ったとか、何が入荷したとか、そんな感じなのを勝手につぶやいてくれたら良いかな―と。
以前作った twitter BOT は、環境が整ってる Python で書いたので、何の苦労もなしに出来てたけど、今回は勝手の知らない C++/CLI。
調べてみると、 C用のライブラリに liboauth、 .NET 用のライブラリに DotNetOpenAuth というものがあった。
が、使い方がいまいち分からないのでスルーw
ついでだし、 OAuth の勉強がてら実装してみることにした。
レジストリでなくて、ファイルとして設定を保存したいとき、真っ先に思いついたのが ini ファイルだが、これはもう過去の遺物らしい。
APIも、16bit Windowsアプリケーション用の WIN32API が残されているのみで、使い勝手が悪い。
C++/CLI .net 環境で設定をファイルとして保存したいときは、XML でシリアライズすることで実現できる。(バイナリでシリアライズも可能)
Visual C++ を触ってて一番感じたのは、従来の C,C++ 用のライブラリを使おうと思うとかなり面倒くさいということ。
.NET 用のクラスが新旧併せると結構あり、しかもそこにワイド文字(Unicode)、マルチバイト文字の区別も入ってきて訳がわかんない。
あとハンドルの概念もいまいち理解できてない。ポインタみたいなもの。と適当に覚えてるけど、ポインタとは扱い方が違う部分もあって困る。ポインタのポインタ( hoge** )はできるけど、ハンドルのハンドル( hoge^^ )はできないとか。
研究室の先輩に話を持ちかけられて、作ってみることに。
FeliCa (Edy とか Suica みたいなカード) で情報を紐付けして決済する仕組みな感じのもの。
初めは Python で作ってみようかと思ってたけど、GUI周りが結構面倒そうだったので、 Visutal C++ で作ってみることにした。
これまでプログラミングは UNIX 上で動く CLI なものか、 Web ベースのものでしかやってきてなかったので、Windows 上で動く GUI なプログラムはこれが初挑戦。
Visual Studio 自体あんまりあつかったことがなくてどうなることかと思ってたけど、案外どうにかなってる状態。
国内のコミュニティが大きいお陰で、探せば大概日本語のドキュメントが見つかる。 msdn すげぇ。
Python とか Objective-C だと大体最終的に英語のページに行き着いてたのと比べると、かなり楽。
今日,親戚の家からWin XPパソコン(Pen4 3.0GHz, 1GB RAM)を貰ってきた.
長いこと実家のメインPC(家族はそれぞれ自分のノーパソを保有しているがw)として稼働を続けていたWin 98SEパソコンはその役目を終えた.
新しく導入されたパソコンはPen4と言えどもHT付なので,結構ハイスペック.インターネットと年賀状作成ぐらいしかしないうちの家族には勿体無いほどw
多分これがあと5年ぐらい現役で頑張ってくれることだろう.
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引退したパソコンは,とてもじゃないけど人様に売れるような代物ではないので,廃棄というかリサイクル処理という流れになる.
廃棄(リサイクル)するとなると,気になってくるのがHDDの中の個人情報.
昨今,TVとか新聞でいろいろ騒がれているので,さすがの親も気にしているみたいで,完全削除を頼まれた.
それ専用の有料ツールは沢山あるけど,これだけのためにお金をかけるのは勿体無い.優秀なツールがGNUプロジェクトで作られているので,それを利用して完全削除を行った.
Windowsではあんまり使うことはないが、時々コマンドプロンプトを使って作業を行うときがある。
通常、コマンドプロンプトを実行すると、ログオン中ユーザのディレクトリがカレントディレクトリとなる。
このとき、たとえばCドライブ直下など、浅い階層のディレクトリで作業するなら cd コマンドで移動するのは楽だが、深い階層になればなるほど面倒くさくなる。特に、違うドライブの深い階層ともなると、非常に面倒くさい。
そこで、エクスプローラの右クリックメニューを拡張し、選択した任意のフォルダでコマンドプロンプトを開くことが出来るようにする。
やり方は、ちょっとググればいろんなサイトで見つけることが出来るが、Windows7はちょっと勝手が違ったので一応メモ。
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ちなみに、試した環境は、 Windows 7 Ultimate 64bit
他の環境では違うかもしれない。
Live Messengerが最新バージョンの14.0.8064.206になってから,日本語のサイトにパッチが見当たらなくなってしまった.
そのうち出てくるだろうと,放置してたけど,なかなか公開されないので,ちょいとググってみたら見つかった.
使い方は”MSN/Windows Live Messenger Pure Patch”をダウンロードして,Messengerを終了した後に実行するだけ.
これでメインウィンドウと会話画面,共有画面の広告除去と複数起動可能,あとサーチバーが消えたりする.
日本語のサイトにあったパッチでは,シェイク無制限とかあったけど,シェイクなんて送らないしうざいだけなので問題なし.
目障りな広告が消えてすっきりだー
ブログを書くとき、わざわざMTの管理画面から投稿するのは面倒なので、前も使ってたWindows Live Writerを使おうと思ったのだけど、一回投稿してみたところ、どうもうまくいかない。
投稿しようとすると、エラーが表示されてしまう。
で、そのあと管理画面から見てみると正常に投稿されているのだが、出力ファイル名に日本語が入っている…
普通MTは命名するときタイトルの日本語はエスケープするんだが、なぜかそうならない。
で、リンクの部分が日本語のせいで文字化けすると…
まだベータ版のとき使ってた頃はこんな事はなかったのに…正式版になってこれかよ。
それともMTがバージョンアップしたせい?
ともかく、Live Writerでダメなら何か別の物を探す必要があるな…